弁護士法25条1号違反

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 09:25

弁護士法25条1号違反に関し、最高裁判決(最判平成29年10月5日)がなされたのでご紹介いたします。

 

その要旨は、

(杆郢遼25条1号違反の訴訟代理人から委任を受けた訴訟復代理人の訴訟行為について、相手方当事者は、訴訟復代理人の選任が同号違反として、異議を述べ、裁判所に対しその行為の排除を求めることができる。

∧杆郢遼25条1号違反の訴訟行為について、相手方当事者は、訴訟行為を排除する旨の裁判を求める申立権を有する。

J杆郢遼25条1号違反による訴訟行為排除決定に対し、排除された当事者は、即時抗告できる(民訴法25条5項の類推適用)。

て鰻萃蠅紡个掘排除された訴訟代理人は、自ら即時抗告できない。

デ忙坐阿稜忙瑳圓ら依頼を受けた弁護士が、破産管財人を相手方とする訴訟において、訴訟代理人として訴訟行為を行うことは、弁護士法25条1号に違反する。

というものです。

 

第二十五条 弁護士は、次に掲げる事件については、その職務を行つてはならない。ただし、第三号及び第九号に掲げる事件については、受任している事件の依頼者が同意した場合は、この限りでない。

一 相手方の協議を受けて賛助し、又はその依頼を承諾した事件

 

最判昭和38年10月30日

弁護士法25条1号違反の訴訟行為について、相手方当事者は、異議を述べ、裁判所に対しその行為の排除を求めることができる。

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