抵当権の時効消滅

  • 2018.11.15 Thursday
  • 08:44

被担保債権が免責された場合における抵当権の時効消滅について、最高裁判決(平成30年2月23日)がなされたのでご紹介します。

 

その要旨は、

抵当権の被担保債権が免責許可決定の効力を受ける場合には、民法396条は適用されず、債務者及び抵当権設定者に対する関係においても、民法167条2項所定の20年の消滅時効にかかる

というものです。

 

民法396条

 抵当権は、債務者及び抵当権設定者に対しては、その担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。

 

民法167条2項

 債権又は所有権以外の財産権は、20年間行使しないときは、消滅する。

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