所有権留保と譲渡担保

  • 2019.12.24 Tuesday
  • 08:37

所有権留保と譲渡担保の関係に関する最高裁判決(平成30年12月7日)がなされましたので、ご紹介いたします。

 

その判旨は、

継続的売買契約において、売買代金完済まで売買目的物の所有権が売主に留保されていた場合、買主から売買目的物に譲渡担保権の設定を受けた者は、売買代金完済まで、売主に対して譲渡担保権を主張することはできない

というものです。